ケアーズ・サポート株式会社では【安全・均一・負担なし】をスローガンに掲げ、【利用者はもちろんのこと、介護職員にとっても安全で負担のない介護】【利用者様に合わせた介助方法を全介護職員が同じやり方で提供する】ことに注力しています。
ケアーズサポートの施設は、東大阪市の東花園、瓢箪山、川田で住宅型有料老人ホームを展開しております。
介護技術試験は弊社で定めた【安全・均一・負担なし】の介護方法、介護に関する知識を習得できているかどうかを試験形式で確認するものです。
試験は3カ月に一回。希望者が試験合格を目指します。
この介護技術試験に合格した介護職員には「ベーシックマスター」の認定(社内資格)を行います。
試験は「口腔ケア・移譲・オムツ交換」に関する技術試験と「食事介助」に関する筆記試験で構成。
試験を受ける介護職員、これを審査する技術トレーナーもみな真剣。試験会場(弊社研修ルーム)にはよい緊張感が流れていました。
「普段の介護ではしっかりできていても、試験となると緊張する・・・」そんな感想を伝えてくれた介護職員もいました。
「絶対に合格しています!」と嬉しそうに伝えてくれる介護職員もいました。
今回の試験は第3回目。15名が受験して初の全員合格。
過去の合格率は約90%であることからも、かなりのハイレベルでした。
試験官である技術トレーナーも皆が感心していました。
「安全・均一・負担なし」の介護に対する考え方と技術が着実に根付き始めていることを強く感じることができた。そんな介護技術試験になっていました。