ケアーズサポート株式会社

【地域との繋がり】子供たちが売り子さん!ガーデンホームなごみ東花園でバザーの開催!

つい先日まで暑い日が続いていましたが、10月20日の秋晴れの日、当施設でバザーを開催しました!バザーといえば、いろいろな商品や手作り品が並ぶ楽しい場ですが、今回のバザーも地域の皆さまと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、当日の様子をご紹介できればと思います。

 

バザーの準備とご利用者様の協力

今回のバザー準備はスタッフを中心に行いましたが、ご利用者様も手作りでアクセサリーやアクリルたわしを作ってくださいました。「自分の作品が並ぶなんて、なんだかワクワクするね!」と嬉しそうに話してくださり、作品に対する愛着がいい空気を作り出します。昔からの趣味を生かした品々は、ご利用者様の思いが込められていて、一品一品とても素敵な作品です。

 

 

当日の売り子さんは子供達が大活躍!

この日は、スタッフのお子さんたちも売り子さんとして参加!
利用者様が作った髪飾りを、元気満点の笑顔で販売してくれました。子どもたちにとっても、いろんな方と触れ合う良い経験になったようです!何気ない会話やふれあいが、とてもなごやかで、その様子を見て、ふらっと立ち寄ってくださる地域の方々もおられ、なんともいい感じです!

元気な呼び込み風景はこちらhttps://youtu.be/DiyvcP05mG8

姉妹施設からのサプライズ

今回は姉妹施設「なごみの家かわだ」の施設長の奥さまが【手作りグリーンカレー】を振る舞ってくださいました!
タイの伝統料理で、香辛料が効いていて独特な風味がありますが、利用者様からも「初めての味!美味しいわ!」と新しい体験を楽しんでいただけたようです。
「でもやっぱり普通のカレーが一番やな!」と笑顔で話してくださる場面もあり、ほっと和むひとときでした。

 

 

介護施設でバザーをする意味とは?

今回のバザーは、利用者様同士やスタッフ、そして地域の方々と繋がりを深めるための大切な機会です。ご利用者様が自分の趣味や特技を生かして作った作品を販売したり、皆さまと交流することで、笑顔が自然とあふれ、心の距離もぐっと近くなったように感じました。地域の皆さんにも足を運んでいただき、介護施設のことを知ってもらえる場にもなったのではないかと思います。

 

まとめ

施設に入居されると、新しいことに挑戦する機会が少なくなりがちですが、イベントを通して皆さまに新鮮な体験をお届けできればと思います。
ご利用者様が生き生きと作品を作り、みんなで相談しながら準備を進めたり、子どもたちや地域の方々とふれ合うことで、自然と笑顔が広がっていくのを見て、私たちもとても温かい気持ちになります。

これからも、参加してくださる皆さまの「心に残る思い出づくり」を続け、より良いイベントを企画していければと思います。

 

その他のイベント活動の様子はこちら!

ご覧いただければ幸いです!

➤https://caressupport.com/column/event_k_summer_festival/

利用者様とご家族が共に楽しむ!「なごみの家かわだ」ならではの夏祭り!